通常はソーラー発電装置、降雪時は融雪装置へ自動切替し、自然エネルギーを一年中利用した複合システム
本事業では、ソーラーパネルに逆電圧をかけると発熱するという原理を利用し、ソーラーパネルを屋根・笠木等の融雪が必要な場所に設置する事により、積雪時には融雪機能を使用し、通常時には発電機能を活かすシステムを提供します。
また、独自開発の融雪/発電の自動制御装置によりセンサーによる自動運転を可能にしました。冬の融雪に必要なエネルギーを年間通したソーラー発電でまかなうことにより、自然エネルギーを利用した融雪コスト「ゼロ」を目指した複合システムとなります。

高層ビルでの落雪対策
近年の関東地区及び首都圏では、超高層建築最上階の外周部からの落雪事故が発生し、笠木部分の積雪凍結・落雪対策としてヒーター等の設置が必要とされています。
超高層ビルでは、僅か2cm の積雪でも、凍結・落雪による人身、物損事故が発生します。
また日本海側の積雪地域では、一般住宅から高層ビルまで落雪対策がされています。
地上で雨が降っている時、超高層ビルの屋上では、雪が降っている可能性はあります。
株式会社ジェミオは、『ソーラーパネルを活用した融雪・発電システムの開発』に取り組んできました。その中で、首都圏の超高層ビルの積雪凍結・着雪・落雪対策として、ヒーター設置の代替として『ソーラーパネル(太陽光発電装置)を“発電”及び“融雪”に活用する』提案がなされ、注目をあびています。
株式会社ジェミオは、このソーラー融雪システムを活用し、CO2(二酸化炭素)を発生しない、持続可能な、安全でエコ(エコノミー&エコロジカル)、環境に配慮したシステムを構築し、雪国の生活をより安全で快適なものにしたいと考えております。
